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スズキエブリィ/ブーストアップ その4 /最終

■一般道路
通常頻繁に使用する回転域を多用し不具合の無い事を確認しながら走ります。
※時としては、停車時からのフル加速、坂道走行などしてブースト圧の確認

■高速走行
3000rpm~高回転域までのA/Fと、再度ブースト圧の確認。
※一般道路では確認できない高回転域

以上終了後、お客様へ納車となります。

スズキエブリィ/ブーストアップ その3

■レボリューションコンピューター(レボコン)取付け
EVC5でブースト圧:1.0kまで上げる為、当然高回転域での燃料増量が必要です。
また、ブーストアップ時に起るフューエルカット等もレボコンで解除が可能です。
レボコンについての詳細は、以前「ミラジーノ・パーツ開発」内に記載しています。
ご覧ください。(クリック

ファイル 99-1.jpgファイル 99-2.jpg
車両側メインCPUは運転席下(クリーナー側)にあります。
レボコンハーネスを少し延長し、メインCPUハーネスに取付けます。
レボコン本体はステーにてCPU脇に固定しました。(写真、右)
外したパーツを元通りに組付けてシャーシーダイナモにてブースト調整に移ります。
EVC調整、燃料調整及び、A/F計チェックでおよそ40分~1時間はダイナモ室にこもります。
数回データ書き換え後、何らトラブル無くダイナモでの調整は終了し、パワーチェックを行いました。

ファイル 99-3.jpg
測定結果
ブースト:1.0k/84.0ps(61.6kw) ⇒ ハイオク仕様
入庫時 :0.7k/66.9ps(49.2kw)  
17psアップです。車両個体差もありますが、2WDでは20ps以上はアップするのではと思います。
いよいよ実走行チェックです。一般道路~高速走行まで走行しフィーリングをチェックします。

スズキエブリィ/ブーストアップ その2

ファイル 98-1.jpgファイル 98-2.jpg

■EVC5取付け
通常乗用車では、EVCバルブ本体はエンジンルームに取付けて専用ハーネスは
車両側メインハーネスと一緒に室内へ通します。
しかしこの種の1BOXカーは、運転席と助手席の下にエンジンがあり専用ハーネスの
取り回しは簡単かと思いきや・・・・・
ハーネスを通す適当な穴が見つからない。(密閉状態)
ドリルでほぐのも気が引けるし、車両側メインハーネスに沿ってフロントパネル
(ヘッドライト脇のグロメット)より室内へ引き込む事にしました。
EVCバルブ本体は何処に付けようかとエンジン周りのスペースを探し、ベストな所が
見つかりました。(写真、左)
タービン側のサイドパネルです。ここならタービンへも近く、純正断熱材でも保護されるので
熱害にも問題なさそうです。(写真、右)

●タービン周りの配管
EVCバルブ本体へ接続するのは3種類の配管です。
①正負圧が取れる所(4φホース)
②圧力が取れる所(6φホース)
③アクチュエーター(6φホース)
です。尚、軽自動車はECV5以外に別途6×4の異径パイプ2個が必要です。

ファイル 98-3.jpg
タービン側は純正過給圧コントローラーの配管を外します。
外したホース又はパイプには小さなボルトとメクラキャップで塞ぎます。(ノーマルに戻せる様に)
車両は既に社外製ブローオフバルブが付いてあるのでリリーフ配管は外してありました。
EVC5を取付ける為に今回外した配管は、印の部分です。

次はレボリューションコンピューター(レボコン)の取付けです。

スズキエブリィ/ブーストアップ その1

ファイル 97-1.jpgファイル 97-2.jpg

■スズキエブリィ/ABA-DA64W(4WD)/平成19年式
2009/1月、新年初仕事はスズキエブリィ(4WD)車ブーストアップから始まりました。
4WDの為、車両が重くモワパワーを求め入庫。
マフラー(中間パイプあり)/クリーナー/ブローオフバルブは交換済み。
ならば、EVC5+レボコンで決まり!!。
先ずは入庫状態でのパワーをチェックして見たら吸排気系が変更されているので
少しパワーは上がっていた。(写真、右)
※A/F計にて入庫時の空燃比チェックも行います。

測定結果/入庫時
メーカー表示:64ps(47kw)に対し ⇒ 66.9ps(49.2kw)/ブースとは0.7kgf/㎠

次はEVC5の取付けです。

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